電話でのお問い合わせは073-499-4022
〒640-8461 和歌山県和歌山市船所192-8
●外壁塗装のタイミング。
手に白い粉がついたら要注意!
外壁を触ったときに手のひらに粉がつく壁の状態のことを「チョーキング」と呼ばれています。
これは長期間の暴露や風雨や太陽光の紫外線で表層樹脂が分解したり傷がついている状態です。
経年に起こるごく一般的な状態ですが、これを放置すると外壁の崩壊を招きます。
一般的な塗料の耐久性は10年前後と言われますので目安にすると塗り替え時期が分かり易いと思います。
●屋根は外壁よりもダメージを受けています。
屋根は、瓦・セメント・スレート・金属など様々な材料がありますが、どの素材も一律に太陽光や雨・風・雪それに寒暖差などによりダメージを受け、劣化・退化が進んでいます。
そのため、適宜塗装や保護塗膜を施し、劣化・退化防止を図る事がとても重要です。
外壁塗装や屋根の塗装、塗料で選ぶ方、色で選ぶ方、耐久性で選ぶ方、お客様によって、様々なご希望があると思います。 |
外壁塗装の下地処理という⼯程では、塗装後に剥がれや劣化を起こさないように、様々な作業を⾏います。 |
塗装の色は、お客様が最も気にされるポイントの⼀つです。塗装後に、「思ってたのと⾊が違う…」というのは、⼀番避けたい点ですよね。 |
防水工事と聞いてもピンと来られない方も多いと思いますが、具体的にはベランダやバルコニー、屋上(陸屋根)などからの漏水を防ぐための工事がそれにあたります。ご存知のとおり、水分は建物の大敵です。建物内部に浸入してしまうと、木造では大事な柱や梁を腐食させていきます。鉄骨でも骨組みにサビを生じさせ、強度をどんどん弱くしていきます。そして、木造でも、鉄骨でも、石造りでも、建物内部に浸入した雨水は壁や天井を変色・劣化させ、美観を損ねます。さらに、カビも発生原因ともなるので、ぜんそくやアレルギーといった健康被害も引き起こしかねません。 |
高い技術力と、丁寧に手抜き無しで工事しているからこそ、ひび割れの補修や、ケレン(塗装面のサビや汚れを落す作業)など、下地処理にも妥協しません。 |
高い技術力と、丁寧に手抜き無しで工事しているからこそ、ひび割れの補修や、ケレン(塗装面のサビや汚れを落す作業)など、下地処理にも妥協しません。 |